華うらら
ハナウララ
架谷 庸子
赤絵細描
磁器
高さ8cm×径42.5cm
2021
円の連なりはずっと続いていて、これはほんの一部を切り取ったものです。一枚の布のように切った際（きわ）に残された柄が作品を完結させる要となっています。角度によって金彩が浮かんで見えます。赤色の強さと両方を感じてもらえたらと思います。
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架谷 庸子
2007年 石川県立九谷焼技術研修所卒業
卒業制作にてパーマネントコレクションに選ばれる
以来、福島武山氏に師事
2011年 北國女流美術展 最高賞
2013年 伝統九谷焼工芸展 奨励賞
全国伝統的工芸品公募展 伝統的工芸品産業振興協会賞
2018年 経済産業大臣指定 伝統工芸士認定
全国伝統的工芸品公募展 日本商工会議所会頭賞
石川県伝統産業優秀技術者表彰
金沢市ものづくり奨励賞
2021年 伝統九谷焼工芸展 振興協会賞
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