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盛金宝相華唐草文白粒花瓶

モリキンホウソウゲカラクサモンシロチブカビン

三代 仲田 錦玉

白粒技法・盛金技法
磁器
縦 15cm ×横 15cm ×高さ 29cm
2020

九谷焼の代表的技法である盛金技法と白粒技法により制作しました。作品の意匠は、極楽浄土に咲くと言われる宝相華(ほうそうげ)を継承繁栄の意味がある唐草で繋いだものです。花形の形状に、美しく光り輝く浄土をイメージした色調で仕上げました。 コロナ禍で人の心が疲弊している困難な時代だからこそ、作品を観ていただいた方の心の奥底に、柔らかで温かみのある光を灯すことができれば幸いです。

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三代 仲田 錦玉

1972年 石川県小松市生まれ
2003年 二代錦玉に師事
2016年 九谷焼伝統工芸士に認定
2017年 石川県伝統産業優秀技術者奨励賞受賞
おおむらさきゴルフ倶楽部理事長杯優勝杯制作
2019年 日本伝統工芸士会作品展にて一関市長賞受賞
2020年 全国伝統的工芸品公募展入選
2021年 伝統九谷焼工芸展にて技術賞受賞


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